Sunshine Reeves作のCario Lake(キャリコレイク)のぺンダントトップ。
Carico Lake mine(鉱山)はネバダ州ランダー群に位置し、ネバダブルーと同じ山脈に鉱床がある。
石は塊状から採れる事が多く、黒い堆積岩の中からクラムシェル(貝殻)の化石ターコイズが出る事がある。(Skystone Tradingでは,、この化石ターコイズを多数所蔵)
鉱山名からも、もとは湖だったのであろう。
きれいな青から緑がかかった色の石が出る。
銅と亜鉛がおおよそ8対2に混じったアップルグリーン(黄緑色)の石も人気があるが、6種類のターコイズ・グループでは[ファウスタイト]という分類になる。
Sunshine Reeves(1966年~)はHand-wrought(鋳造)やStampworkを得意とするナバホのアーティストである。
兄にはGary Reeves(故人)、David Reeves(故人?) 、Leroy Reevesがいる。
Indian Market Santa Fe、Heard Show Phenix、Inter -tribal Indian ceremony Gallupなど、主な品評会で賞を総なめしている実力者である。
ミステリアスな色合い石を中心にして周りには、Sunshine得意のスタンプワークが施されている。
■Category: | Pendant |
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■Artist: | Sunshine Reeves |
■Origin: | Carico Lake |
■Size: |
縦 3.6cm(ベール含まず) 横 2.7cm 15g |