Royston(ロイストン)ターコイズ、Delbert Gordon作のぺンダントトップ。
Roystonはネバダ州ニエ郡にあり、1902年から採掘が始まっている。「ロイストン地区」と呼ばれ複数の小さな脈が集まっていて、遠くから見ても一面が青く見えるほどにターコイズが豊富に出る場所である。
主に脈状に採れ、水色、青、薄い緑、濃い緑に茶色のマトリックスが入る
このペンダントの石は濃淡のある緑色で、それが複雑に絡まった神秘的な雰囲気を持っている。
厚みがある石で、ペンダントがずっしりしている。
Delbert Gordonは1955年生まれのナバホの作家である。
トラディショナルな作風で、スタンプワークを得意としており、勿論、使用するスタンプは自作する。
このペンダントもベールの部分までも得意とするスタンプが施されている。
多くのネイティブ作家同様にDerburtも、ギャラリーのBenchi Smith(お抱え職人)として20年間、New Mexico州Gallopの某ギャラリーの仕事を請け負い、腕を上げてきた。
今は日本でも人気のある押しも押されもせぬ独立した作家である。
■カテゴリ: | Pendant |
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■作家: | Delbert Gordon |
■産地: | Royston |
■サイズ: |
縦 4.2cm(ベール含まず) 横 3.0cm 20g |