1カラットのダイヤモンドがセットされたK20ゴールドリング
小寺が造形したK20ゴールドリングに、手彫り彫刻が施されている。
黄色が濃いk20イエローゴールドを使う事により、エスニックな雰囲気が漂う。
1カラットのダイアモンドをセットし、更にシダor唐草のような彫刻を加える事により、ミステリカルな色気が加わって、和洋にこだわらない奥深い装飾だ。
彫刻を行ったのは臼澤昭彦氏で、知る人ぞ知るアーティスト。
元は高級欧州有名ブランドの工房で腕を振るった超一流のマイスターである。
現在は銀座に店と工房を構える【ビアーチェ】のオーナーで、ヨーロッパの高級アンティークジュエリーの修復や、王族からのオーダーも多い。
レーザーを使った溶接など最先端の技術も取り入れ、顧客の期待を超える工夫を盛り込んだ細工を行って頂ける方である。
2021年6月26日、BSフジの番組[エスプリジャポン〕で臼澤氏が紹介され、小寺も臼澤氏の仕事や人柄に関しコメントした。
リスペクトし合う二人のアーティストによるコラボの豪華なリングである。
ダイヤモンドの大きさ
縦 最大:約7mm、横最大: 約7mm
リングの重さ 約15.5g
■カテゴリ: | Ring |
---|---|
■作家: | Yasutomo Kodera |
■サイズ: | 10号 |